いくつになっても恥をかける人になる 中川諒 著

一部要約します。

「尊敬される」より「応援される人」を目指そう
恥をかくことを恐れ、行動しなくなるよりも
恥をかいて、応援される人になろう。
恥をかくとは、責任感を持って行動していること
チャレンジできているということ
未来のために先行投資できているということ
応援される人は能力よりも姿勢が認められている人
今の自分を受け入れ、人にもさらけ出せる人

そしてこうも言っています。

分からないことがあるときは、知っている人に聞くチャンスでもある。自分で調べれば欲しい情報は得られるが、知っている人に聞くことで、他の知識も同時に得られるかもしれない。そして何より、教わることで新しい人間関係が生まれる。逆にあなたが知っていることを相手に教えることで、互いに教え合う関係にもなれる。情報を知っているかどうかより、それを通じて人とつながることのほうが大事。

知らないことを認めて質問したあなたは、無知で愚かな人ではなく、学ぼうという姿勢のある前向きな人。知らないことは、恥ずかしいことではない。恥は新しいことを学ぶため必要なことである。

とも言っています。
行動して恥をかくのは恥ずかしいことではありません。
恥を恐れて行動できないことが、恥ずべきことになります。
失敗を恐れず、恥ずかしがらずに行動していきたいですね。
それは周りの人も見ています。
そしてきっと応援してくれると思います。


いくつになっても恥をかける人になる